USB Type-C出力を搭載しているDAPが主流になる一方で、ポータブルヘッドホンアンプはmicro-Bを搭載している製品が多いことから、USB 2.0 Type-C - micro-B タイプのschs_02_cmcbを発売しました。
今後発売されるポータブルヘッドホンアンプは、Type-Cに移行していきそうですが、今までの優れた製品を使い続けたいと考える方も多いのではないかと思います。
今回の02_cmcbは、Type-Cがホスト、micro-Bがデバイスという設定で、USBの規格書では、レガシーケーブルとして記載されています。
micro-Bがホスト、Type-Cがデバイスというケーブルをお探しの方もいらっしゃるかもしれませんが、規格にないものなのでふつうはないのだろうと思います。
micro-Bがホスト,Type-Cがデバイスだと、ホスト側電源に負荷を掛けすぎる恐れがあるためというのが理由のようです。
ですが、先日ものは試しにつくって音が出るところまでは確認しました。
が、危険なので市販はやめます。