7月に発売した4.4-XLRバランスケーブルに、4.4-4.4タイプを追加しました。
一部のDAPやDACに搭載されている4.4ライン出力と、4.4ライン入力を搭載したヘッドホンアンプを接続するためのケーブルです。
イヤホンやヘッドホン向けのバランスケーブルと異なり、シールドが4.4プラグのスリーブにグランドとして結線されています。
下記のピンアサインを参考に、機器の仕様を確認の上ご使用ください。
7月に発売した4.4-XLRバランスケーブルに、4.4-4.4タイプを追加しました。
一部のDAPやDACに搭載されている4.4ライン出力と、4.4ライン入力を搭載したヘッドホンアンプを接続するためのケーブルです。
イヤホンやヘッドホン向けのバランスケーブルと異なり、シールドが4.4プラグのスリーブにグランドとして結線されています。
下記のピンアサインを参考に、機器の仕様を確認の上ご使用ください。
03の3.5mm-2極タイプのヘッドホンケーブルと、MEZE AUDIO 99 CLASSICSとの嵌合について何度か問合せをいただいていたので試してみました。その結果の報告です。
99 CLASSICSは、3.5ジャックが筐体からわずかに奥まっており(リセスタイプ)、プラグ側の外径が細くないと挿せない構造になっています。
実際に挿してみると問題なく嵌り、音も確認できました。
ですが、嵌合部の寸法を確認すると、ヘッドホンケーブルhpct_03の3.5mm-2極タイプでは、プラグの外径がアルミスリーブ部分で6.2mm、その先の樹脂部分が5.8mmで設計しているのに対し、ヘッドホン側ジャックの嵌合部位内径はピンゲージを当てると6.1~6.2mmでした。
アルミスリーブ部分がジャックの内径を超えており、挿入不可能と思われますが、写真のようにアルミ部外周がヘッドホン側嵌合部分に一周囲まれる前にプラグが嵌り、全体が外にわずかに逃げて挿入出来ていると思われます。
今回準備したヘッドホンでは音の確認まで問題なく進めましたが、アルミスリーブの外寸がヘッドホン側嵌合部の内径を超えていることや組み立ての個体差も考えられるので、ヘッドホン側の挿入部に傷をつけてしまう可能性もあり、推奨はできないという結果とします。
それでも試したいという方は自己責任でお願いします。
ただ、音はいいです。
02のデジタルケーブルに同軸ケーブルを追加しました。01、02のラインケーブルで使用してきた銀メッキPCOCCをここでも採用しています。
さらに今回の02では、01の同軸ケーブルと構造は同じ1芯2重シールド構造ですが、内側のシールド部分のアルミテープを銅テープに変更し、遮蔽効果を高めています。
4.4-5極のバランスライン出力を搭載したZEN DACとアンプをバランス接続して、スピーカーから音を出してみたかったので、バランスケーブルをつくりました。
ストリーミングやNAS,PC内の音楽再生用にネットワークオーディオプレーヤーや、据え置きのUSB DACを用意するよりハードルが低いので、ポータブルサイズのプレーヤーや小型DACの4.4バランスライン出力は、重宝するのではないかと。
標準の長さは1.2mで設定しています。
納品まで時間がかかりますが長さ違いにも対応します。
https://www.onsoproject.com/stct_02_45x.html
https://hisago-denzai.com/products/onso-stct_02_45x
Type C レセプタクル結構下についてますが、コードが2平行なので筐体が持ち上がることなく接続できました。
PC - schs_02_ac - mojo2 - 05 -..
https://www.onsoproject.com/schs_02_ac.html
https://hisago-denzai.com/products/onso-schs_02_ac
TYPE-C to 2.0 Standard-A USBケーブルを少量生産しました。
ツイストペアの信号線と電源側の線を2平行に分離した構造で、AコネクタがPC側、Type-CがDAP、DAC、DDC側の想定です。
ネットワークオーディオやストリーミング再生する際の接続用に。長さは0.75m。
https://www.onsoproject.com/schs_02_ac.html
https://hisago-denzai.com/products/onso-schs_02_ac