2020年12月2日水曜日

販売店について

 onso製品の販売店はこちらをご参照ください。

http://www.onsoproject.com/support.html

その他の販売店は、直営の

https://www.rakuten.co.jp/hisago-denzai/

http://www.gourdproduct.com

のみとなります。

上記販売店以外で購入された場合、新品を謳っていても保証の対象外となりますので、お気を付けください。

転売品は中古品扱いとなります。

特にAmazonでは、販売元をお確かめください。






2020年11月30日月曜日

iect_06 mmcx

06シリーズのイヤホンケーブル、MMCXタイプを発売しました。










プラグ側 3.5(3極)、2.5(4極)、4.4(5極)の3種類になります。

http://www.onsoproject.com/iect_06_m.html

03の導体構成を出発点にしていますが、これまでのシリーズとは連続していない独自のものに仕上がっています。

黒いTPUのジャケットに、プラグ、MMCX、分岐、スライダー全てに使用したチタンスリーブなど、機能的で最小限の意匠としました。

またMMCX側は04と同様、N30などにも装着可能です。

是非お試しください。








2020年10月30日金曜日

USBケーブル 試作 micro-B → Type-C

USB Type-C出力を搭載しているDAPが主流になる一方で、ポータブルヘッドホンアンプはmicro-Bを搭載している製品が多いことから、USB 2.0 Type-C - micro-B タイプのschs_02_cmcbを発売しました。
今後発売されるポータブルヘッドホンアンプは、Type-Cに移行していきそうですが、今までの優れた製品を使い続けたいと考える方も多いのではないかと思います。

今回の02_cmcbは、Type-Cがホスト、micro-Bがデバイスという設定で、USBの規格書では、レガシーケーブルとして記載されています。
micro-Bがホスト、Type-Cがデバイスというケーブルをお探しの方もいらっしゃるかもしれませんが、規格にないものなのでふつうはないのだろうと思います。
micro-Bがホスト,Type-Cがデバイスだと、ホスト側電源に負荷を掛けすぎる恐れがあるためというのが理由のようです。

ですが、先日ものは試しにつくって音が出るところまでは確認しました。















が、危険なので市販はやめます。